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基幹システムとの連携
上新電機様では、全国約180店舗のうち、約40店舗でTVゲームを扱っています。約40店舗のTVゲームコーナーでは、家電製品など他コーナーと同じタイプのレジで売上登録し、他商品と同じようにホストコンピュータによる基幹システムで商品管理されていました。ところがTVゲーム関連商品の売上・在庫などの動きは他商品とは比べものにならないくらい早く、本来家電製品を管理する目的で構築された基幹システムでは緻密な商品管理が困難でした。そこでビー・フラットでホストコンピュータと連携するTVゲーム部門の本部管理システムを構築し、大きな成果を上げることが出来ました。 |
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中古買い取りシステムの導入
ホストコンピュータによる基幹システムには、TVゲームの中古買い取りという機能がありません。各店舗に中古買い取り専用のパソコンレジを設置し、買い取り業務は基幹システムとは別に行える様にしました。 |
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在庫が2分の1になった
TVゲームシステムの導入により、店舗別商品別の売上状況・在庫状況が一目でわかり発注や店間移動指示に活かせるようになったのでシステム導入前と比べて在庫金額は約半分になりました。 |
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欠品がおこりにくくなった
トータルの在庫金額は下がったにもかかわらず、逆に欠品はおこりにくくなりました。各店別のデータを参照し、在庫に片寄りがあれば商品ごとに移動指示がかけられるようになったことや、売れ筋商品の見極めが早くでき必要な商品の早めの発注が可能になったことによる成果です。 |
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売価の変更がきめ細かく出来るようになった
商品別の販売動向がタイムリーにわかりやすく把握できるようになったので、早め早めに売価の変更が出来るようになりました。 |
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