2008年06月16日
楽園パラオでダイビング (3)アフター編
パラオではダイビングそのものも非常に満足度が高いのですが、
そのほかにもいろいろ楽しめることがあります。
【ランチ】
パラオではあちことの無人島が公園のように整備され、
美しい砂浜で遊べるようになっている。
休憩施設やトイレも設置されている。
ダイビング時の昼食はそんな無人島に上陸してお弁当をいただく。
中国人、台湾人や韓国の人と一緒になることも。
彼らは海水浴やシュノーケリング、バーベキューを楽しむために来ている。
【夜は毎晩飲み会です!】
一日目の夜はホテルのバイキングがついていたので、
おとなしくホテルで食べましたが、二日目以降は
・二日目 居酒屋 さくら
・三日目 居酒屋 夢
・四日目 鉄板ドラゴン
で食べました。
パラオには日本人向けの居酒屋さんやレストランがかなりあります。
日本語OK、現地の食材を生かした日本料理各種、おさしみもおいしいです。
ビールは現地ビール「レッドルースター」、アサヒスーパードライ、
エビスビール、ハイネケン、キリン一番しぼり、バドワイザー など。
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(居酒屋 夢。昨年来たときはなかった店。さくら同様日本の方が経営している)
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(鉄板 ドラゴン。少々お高めだが肉は最高。目の前でパフォーマンスしながら焼いてくれる)
【パレイシアホテル】
パラオダイビングで、1回目、2回目はパラオ1のリゾートホテル
「パラオパシフィックリゾート(PPR)」に泊まった。
コテージ形式のホテルで、プライベートビーチ、プールがあり、南国ムード満点、
フレンチレストランもgood!
ただし市街地から遠く、居酒屋へ行くにもいちいちタクシー(片道8ドルくらい)。
朝食は別料金。フレンチもいい値段です。
ツアー代金も高い。でもハネムーンには最良。
ということで、3回目と今回は市の中心部にある、台湾資本のパレイシアホテル。
部屋もきれいで、バーでは海へ沈む夕日を見ながらビールを一杯。
(ただし、夕日はやはりPPRのほうがはるかにロマンチック)
洋食と中華をミックスしたビュッフェ形式の朝食付。おいしい。
タオル貸出無料。料金はリーズナブルだと思う。
近所にWCTCというショッピングセンターがあるので、大概のものは手に入ります。
日本食材も各種あります。
ビールもホテルのバーは1本5ドルだが、店で買えば1ドルで済む。
【マリンダイビング小堀さん】
マリンダイビング誌の小堀さんという女性記者がパラオ政府観光局の招きで取材に来ておられました。
フリータイムが一日あったそうで、アクアマジックで我々とダイビング。
マリンダイビング5月号に僕らの写真が載りました。
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(小堀さん、お元気ですか?5月号、早速買いにいきましたよ~)
【仲間たち】
今回も同じボートの人たちと昼はダイビング、夜は飲み会、と4日間仲良く過ごしました。
・・・ということで、楽しい4日間でした。
アクアマジックの皆さん、ありがとうございました。
今回知り合った仲間の皆さんもお元気で。
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ダイビングが好きなら一度はパラオへ。ブルーコーナー、最高です。
3月6日朝8時セントレア着。
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- at 12:00
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